(事業化構想はメンバーディスカッションで構想されたものです。)
バンビプロジェクトは社会を構成する集団意識を、融合と調和に基づく意識に再創造するためのプロジェクトです。
国家、自治体、企業、団体などが行う事業の根本理念を再創造しそれを実行していきます。
再創造した理念に基づき各種事業の基本概念から運営の管理までプロデュースしていきます。
プロジェクトの推進
熱帯雨林、動物、大気、海、空、宇宙、ありとあらゆる全ての存在は私たちと一体です。
国家や企業、あらゆる組織や団体はその集団意識を持って、その一体である存在を自分そのものであることを理解し、あらゆる事業を行えるはずです。
そして、その事業は多くの人たちの共感を得て、融合と調和に満ちあふれた集団意識を創造できます。人々の不安をあおるのではなく、全ての人類、全ての存在は一つで繋がっているという真実を示します。
企業体などの社会で力を持つ集団が、融合と調和に基づいた理念の基にあらゆる事業を行うことが出来れば、多くの人が集団意識に参加できます。私たちはその集団にこのプロジェクトへの参加を要請していきます。
私たちのバンビ・プロジェクト
私たちは宇宙人(人間本意ではない、全宇宙的感覚の意識を持つ人たち)感覚でプロジェクトを推進します。
宇宙人には地球人的なキャリアは不要です。思考世界で充分キャリアを積めるからです。
思考世界であらゆる創造を繰り返し進化している存在です。まるで、ジャックと豆の木の木のようです。
言葉や文章には言語の違いもあるように表現に限りがあります。
しかし、地球人としてこの社会でプロジェクトを行っていくには、地球語で伝わるように表現する必要があります。宇宙人としての調和を目指した選択と平和世界のビジョンを示していくシステムは、地球人的システムに合わせないと地球人的意識には理解できません。
宇宙人に戻った人(人間本意ではない、全宇宙的感覚の意識を取り戻した人)は、私たちと融合した意識になって、その地球人社会のもつ集団意識を融合させていくことができます。
事業コンセプトの提案と実施の基本手法
その仕組み作りは私たちの得意分野です。
例えば、広告業界に長くいる人は集団意識や集合意識(マーケティングに近い)に接し、その集団、集合意識の不安と愛の両面を良く理解できるようになります。
集団意識と集合意識の違いは集団は観点の同一を意識していない集まり、集合はある観点を意識している集まり、融合意識はバラバラのものが純粋意識(愛など)で繋がって一つになっている意識です。
連携の必要性は、一人では地球社会のことを行うことに限度があるからである。小さな組織のうちは融合意識でまとまっています。その内、思想という集合意識でまとめようとする意識が働きます。それが断念されると、純粋意識(人間本意ではない、全宇宙的感覚の意識)で融合することをあきらめ、集合意識だけでも維持をするために規則を作ります。本来は、集合意識に育て、融合意識にたどり着くまでのビジョンを企業の創設者などはもっていたのです。このように、融合意識にたどり着くまでは、多くの人の知識をもって、地球社会に済む人たちをを良く知り、できるだけ強い不安を与えないでゆっくりと包み込んでいくことが必要です。
プロジェクトとをおこすときは、多くの社会で活躍している人や団体とこのような連携をもっていくのです。