太極拳のテーマ

それは、全てとの一体感とその一部であることを思い出すツール。

 中国で盛んな太極拳は健康太極拳といわれ、心身の健康の維持に役立っています。

AMRMでの太極拳は、森羅万象との一体感と、その一部である自己を体感するための大切なツールです。

もちろん、その太極拳は運動として優れていますが、AMRMでは人生を健康に楽しく生き生きと生きていくために、自分自身の本当の素晴らしい能力を最大限に引き出したり、心身を調整するための修養法として考えています。

太極拳で自然のリズムと同調し、自己と自我の一体による自己を確立して、純粋な願望を実現できる能力を呼び起こしていくことができます。

AMRMの太極拳は、一般の太極拳の正当な動きに、独自の思考法を取り入れ、気功による心身時と呼吸の調整、心気体の一致を目指し、その後に、心の調整、瞑想による魂との融和まで行うことができます。

心気体の一致と、心の調整、瞑想による無の境地を得て、その中で、自らが望むことを実現していけるのです。

心気体が一致せず、心のバランスが崩れ、雑念煩悩に惑わされ、本当の自分を知らないとき、マーフィーの成功哲学であろうが、どのような望みも本当に得ることができません。

太極拳の最終段階では、瞑想状態になれる太極拳まで導きます。

自然呼吸による太極拳です。

それを会得した後の、トレーナーコースでは、なぜ、太極拳でこの様な状態になるのかを、独自の練習法と、思考訓練法、心理学や物理学、太極思想、宗教、哲学の普遍的要素を抽出した理論で理解します。

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