思考が人間の世界を構成していることを考察するための研究項目のリストアップ
自我の統一/第一段階 古い不幸の記憶を一掃し新しい幸福をインプット
自我の統一/第二段階 思考訓練(例:どうやって息をするか考えること)
自我の統一/最終目標 無意識(例:自律神経で呼吸をしている状態)
陰の作用
自我の分解の原因1 権威者による疑似統合家族
自我の分解の原因2 親との間に未解決の問題を残している
自我の分解の原因3 心の中の戦いにエネルギーを消費する
自我の分解の原因4 混沌家族と擬固家族による同一性の犠牲
自我の分解の原因5 虚勢コンプレックス(迫害を受けるかもしれない)
自我の分解の原因6 機能集団家族(社会的地位向上家族=例:子供の成長を通じて社会的地位を向上させようとする)
自我の分解の原因7 精神的病理集団である家族に属して育つ
自我の分解回復法1 “1/虚勢コンプレックス 成長期の混沌家族と擬固家族による虚勢に対する敵意を自覚し、その原因となっている虚勢、迫害恐怖に目を注ぐこと”
自我の分解回復法2 2/共同体家族を実現する(好きなことをやっていても壊れない家族)
自我の分解回復法3 “3/自我を自我の分解となった家族(主に両親)にぶつけ、受け止めてもらうことができればそれでよし、じゃなければ未練を断ち切る。”
自我の分解回復法4 4/精神的病理集団である家族から自立する
■愚かなこと原因A (発育期の甘えの飢餓が原因)
愚かなことA-1 周囲の反応を気にすること。
愚かなことA-2 周囲の反応を望むこと
愚かなことA-3 何をしてくれるかを望むこと
愚かなことA-4 周囲は自分のペースにあわせてほしい。
愚かなことA-5 自分の感情をさらけ出せない。
愚かなことA-6 自分の憎しみを正当化すること。
愚かなことA-7 一人では何も楽しめない。
愚かなことA-8 人を甘やかすことができない
■愚かなこと原因B (発育期の愛情飢餓が原因)
愚かなことB-1 自分は愛される存在ではないと思うこと。
愚かなことB-2 周囲に気に入られようとすること。
愚かなことB-3 見知らぬ人と会うのはストレス。
愚かなことB-4 消極的
愚かなことB-5 はずかしがる
愚かなことB-6 失敗をおそれる
愚かなことB-7 自分をみっともないと思う
愚かなことB-8 ありのままをさらけだせない
愚かなことB-9 自分自身を尊敬しない
愚かなことB-10 人の弱点や失敗を嘲笑する
愚かなことB-11 自分は素晴らしい人生を歩むに値しない人間と思う
愚かなことB-12 相手の言うことをそのまま受け取る
愚かなことB-13 傷つくことをおそれる
愚かなことB-14 “相手に尽くそうとしたり、尽くされたいと思うこと”
愚かなことB-15 人の動作を軽蔑すること
愚かなことB-16 “犠牲を誇示し、犠牲の代償を望む”
愚かなことB-17 自分の弱点を隠そうとすること
愚かなことB-18 自分の自然な感情にまかせて行動することができない
愚かなことB-19 相手の感情に沿った感情を作ろうとする
愚かなことB-20 自己を軽蔑する
愚かなことB-21 相手の自然な感情を認めない
愚かなことB-22 “自己を偽り、心と違う振る舞いをすること。”
愚かなことB-23 自分や相手に完全な実現を要求する
愚かなことB-24 心の内を表情に出さない
愚かなことB-25 相手の幼稚さを受け入れない
愚かなことB-26 相手にこうあってほしいと望む
愚かなことB-27 言葉に出さないで不快感情を示すこと。
愚かなことB-28 自分を責められることを拒否する
愚かなことB-29 “自分が被害者、相手を加害者とする”
愚かなことB-30 “やりたいことをやらず、やりたいことをやっている人を責める(偽相互性)”
愚かなことB-31 楽しむことに罪の意識を感じる
愚かなことB-32 覚えていなかったことを責めること
愚かなことB-33 自分は誰からも被害は受けないと思う
愚かなことB-34 人を愛せない
愚かなことB-35 愛を受け入れることができない
愚かなことB-36 生きる支えがほしいと思う
愚かなことB-37 人の好意に甘えることができない
愚かなことB-38 指摘から目を背ける
愚かなことB-39 人を指摘できない
愚かなことB-40 人への迷惑をおそれる
愚かなことB-41 失敗への回避が克服できない
愚かなことB-42 嫌われることをおそれる
■愚かなこと原因C (発育期の自立阻害が原因=過干渉)
愚かなことC-1 取り繕うこと
愚かなことC-2 自分を装う
愚かなことC-3 人をほめることができない
愚かなことC-4 ほめられることを素直に喜ばない
愚かなことC-5 罪悪感を人に与える
愚かなことC-6 干渉されることを拒絶する
愚かなことC-7 “親(他人)との関係を確保し、一緒にいると気が重い”
愚かなことC-8 できる方がいいとわかっていてもできないとあきらめること
愚かなことC-9 自分の期待に反したら好意は変わる
愚かなことC-10 らしさを求める
愚かなことC-11 戦うことをおおそれる
陽の作用
★自然なこと原因A (発育期の甘えの満足)
自然なことA-1 周囲を信頼すること。
自然なことA-2 自分を信頼すること。
自然なことA-3 何をしてくれるかは望まない。
自然なことA-4 自分の感情をさらけ出すこと。
自然なことA-5 一人で何でも楽しめる。
自然なことA-6 自分自身を尊敬する
自然なことA-7 人を甘やかすことができる
★自然なこと原因B (愛情満足)
自然なことB-1 自分は愛される存在であると思うこと。
自然なことB-2 周囲に気に入られなくても気にならないこと。
自然なことB-3 積極的
自然なことB-4 はずかしがらない
自然なことB-5 失敗をおそれない
自然なことB-6 自分をみっともないと思わない
自然なことB-7 ありのままをさらけだせる
自然なことB-8 人の弱点や失敗を嘲笑しない
自然なことB-9 自分は素晴らしい人生を歩むに値する人間と思う
自然なことB-10 相手の言うことをそのまま受け取る
自然なことB-11 傷つくことをおそれない
自然なことB-12 “相手に尽くそうとしたり、尽くされたいと思わないこと”
自然なことB-13 人の動作に慈愛を持つこと
自然なことB-14 自分の弱点を隠さないこと
自然なことB-15 自分の感情にまかせて自然に行動できること
自然なことB-16 相手の自然な感情を認める
自然なことB-17 相手の感情に関しない
自然なことB-18 “自分を偽らないで、そのままの行動をすること。”
自然なことB-19 自分や相手に完全な実現を要求しない
自然なことB-20 自分の犠牲を感じない
自然なことB-21 犠牲の代償は求めない
自然なことB-22 心の内を表情に出す
自然なことB-23 相手の幼稚さを受け入れる
自然なことB-24 相手にこうあってほしいと望まない
自然なことB-25 不快感情を示さないで言葉に出す。
自然なことB-26 自分が責められることを拒否しない
自然なことB-27 “自分が被害者、相手を加害者としない”
自然なことB-28 “やりたいことをやって、やりたいことをやっている人を責めない(相互性)”
自然なことB-29 楽しむことに罪の意識を感じない
自然なことB-30 覚えていなかったことは責めない
自然なことB-31 罪悪感を人に与えない
自然なことB-32 “親(他人)との関係を確保せず、一緒にいると楽しい”
自然なことB-33 自分は誰からも被害を受けないと思う
自然なことB-34 人を愛せる
自然なことB-35 愛を受け入れることができる
自然なことB-36 生きる支えなどいらない
自然なことB-37 人の好意に甘えることができる
自然なことB-38 指摘を受け入れる
自然なことB-39 人を指摘できる
自然なことB-40 人への迷惑をおそれない
自然なことB-41 自分の期待に反しても好意は変わらない
自然なことB-42 失敗への回避が克服できる
自然なことB-43 嫌われることをおそれない
★自然なこと原因C (自立)
自然なことC-1 取り繕わない
自然なことC-2 自分を装わない
自然なことC-3 人をほめることができる
自然なことC-4 人にほめられるのは素直にうれしい
自然なことC-5 干渉されることを拒絶しない
自然なことC-6 できる方がいいとわかっていたら失敗をおそれずやろうとする
自然なことC-7 らしさを求めない
自然なことC-8 戦う事をおそれない