「更迭」でも6000~8000万円  経産省3幹部の退職金に高まる疑問(J-CASTニュース) – エキサイトニュース

「更迭」でも6000~8000万円 経産省3幹部の退職金に高まる疑問
2011年8月13日 18時53分 (2011年8月13日 19時00分 更新)

福島第1原発事故後の対応をめぐって事実上更迭された経済産業省の3幹部に、高額の退職金が支払われることが分かった。約6000~8000万円とみられ、高すぎるのではという声が高まっている。
松永和夫前事務次官(59)、寺坂信昭前原子力安全・保安院長(58)2011年8月12日付で退職しており、細野哲弘資源エネルギー庁長官(58)は9月1日付で退職する。
ヤマダ電機会長よりも高い
3人の退職は、定年より早期に退職する「勧奨退職」扱いのため、「自己都合退職」に比べ退職金が2割ほど上乗せされる。朝日新聞の試算では、幹部3人の退職金は約6000~8000万円、自己都合と比べ1000万円以上高いと見込まれている。3人は今後も「天下り」で多額の収入を得るのは確実だ。

引用元: 「更迭」でも6000~8000万円  経産省3幹部の退職金に高まる疑問(J-CASTニュース) – エキサイトニュース.

<セシウム汚染>コメ検査30都府県で 「自主」西日本でも(毎日新聞社) – エキサイトニュース

<セシウム汚染>コメ検査30都府県で 「自主」西日本でも
2011年8月14日 01時19分 (2011年8月14日 09時27分 更新)

汚染調査地点数=13日現在、毎日新聞調べ

東京電力福島第1原発事故を受け、新米の放射性セシウム汚染調査を実施する自治体が計30都府県に上ることが、毎日新聞の調べで分かった。農林水産省は東日本の17都県を調査対象としているが、汚染牛問題で消費者の「牛肉離れ」が進んだことなどから、安全性をアピールしたい産地の危機感が浮かぶ。

農水省は青森から静岡の17都県に対し、「土壌のセシウム濃度が1キロあたり1000ベクレル以上」か「空間放射線量率が毎時0.1マイクロシーベルト超」の地点で、収穫の前後2回、玄米を調べるよう求めている。収穫前の予備調査で玄米1キロあたり200ベクレルを超えるセシウムが検出された場合、その地域は重点調査区域に指定され、収穫後の本調査で15ヘクタールごとに細かく調べられる。もし500ベクレルを超えれば、その地域のコメの出荷は禁止される。

引用元: <セシウム汚染>コメ検査30都府県で 「自主」西日本でも(毎日新聞社) – エキサイトニュース.

ナイナイ岡村 最近の『キレ発言』はなぜ!?(リアルライブ) – エキサイトニュース

ナイナイ岡村 最近の『キレ発言』はなぜ!?
2011年8月13日 20時59分

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8月11日に放送されたナインティナインのオールナイトニッポンにて、岡村隆史が高岡蒼甫のTwitterでの発言に対して批判した内容がかなり痛烈であるとして、『批判をした側がさらなる批判の矢面に立たされる』という事態に発展している。

岡村は一連の発言に対し、「つぶやくからだ! 見たくないなら見なきゃいいのよ、 ただそれだけのことなのになんでみんなに言う必要がある?」としたうえで、更に「簡単なことなのよ、電気代しかかかってないんだからテレビなんて。 ペイパービューだったらまだしも。消せばいい。 タダで見てるんだから。電気代以外」と言っていたが、これにはリスナーも「『嫌なら見るな』という言葉は一般人ならまだしも、スポンサーからお金を出して貰っているテレビ局の職員やそこで働いている芸能人が言ってはならない言葉だろう」「それを言うなら、ツイッターも電気代しか使わないんんだから、呟こうが呟かまいが本人の自由、嫌なら見るな」と返す意見もあった。

引用元: ナイナイ岡村 最近の『キレ発言』はなぜ!?(リアルライブ) – エキサイトニュース.

高岡蒼甫再びテレビに注文 「もっと知らなきゃいけないことを報道してほしい」(J-CASTニュース) – エキサイトニュース

高岡蒼甫再びテレビに注文 「もっと知らなきゃいけないことを報道してほしい」
2011年8月13日 18時43分 (2011年8月14日 01時17分 更新)

高岡さんのブログ画面
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俳優の高岡蒼甫さんが2011年8月12日夜にブログを更新し、自らの発言に端を発する「高岡騒動」について改めて語った。
10日のブログで、一連の発言について「一人の責任ある社会人として、発言に対する配慮にかけていた」として謝罪していたが、この日はそれを補足する形になっている。
今回の騒動もテレビが取り上げるべき価値のあることではない「勘違いして欲しくないのは在日、韓国、デモ、アイドル批判、局批判、そういうことを自分は伝えたいわけではない」
といい、自らの発言が韓国やテレビへの「批判」として捉えられたことは本意ではなかったと釈明。
また「高岡騒動」として各メディアから大きく取り上げられたことにも、
「俺をワイドショーで見てもしょうがないんだからその分ほかの事に時間回して下さいって事」
として、自らの騒動も「韓流」と同様、テレビが時間を割いて取り上げるべき価値のあることではないと断じ、「国を左右する」力を持つテレビに、もっと「やらなきゃいけないこと、知らなきゃいけないこと」を報道してほしい、ということが自らの真意だったと強調した。
「自分が一週間総理大臣になれるなら」
今の心境を、「次行ってみよう」だと語り、「経験した事は次進むためには何にもマイナスな事じゃなかった」と前向きな姿勢を示している。ツイッターで「油絵始めるんだけど、楽しみ」とつぶやくなど、新たな興味も見つけたようだ。しかしこの日のツイッターでは同時に、
「自分が一週間総理大臣になれるなら諸々迅速に決断できるだろうなってなんとなーく思ってる」
と、またも意味深な発言をした。

引用元: 高岡蒼甫再びテレビに注文 「もっと知らなきゃいけないことを報道してほしい」(J-CASTニュース) – エキサイトニュース.

小田嶋隆氏「出演者全員が島田紳助におべっか使い気持悪い」(NEWSポストセブン) – エキサイトニュース

小田嶋隆氏「出演者全員が島田紳助におべっか使い気持悪い」
2011年8月14日 07時00分

テレビは、いつからこんなにつまらなくなったのだろう――。地デジ化で、女優やタレントが肌の細部まで見えてしまうことを気にしているらしいが、テレビ局側も気が気じゃない。番組の「劣化」が覆い隠せないほど、鮮明に見えてきてしまっている。そのなかでも、ここではあの日テレの“看板番組”の現状をみてみよう。
* * *
『行列のできる法律相談所』(日テレ系列・日曜21時)。法律相談という当初のコンセプトはどこへやら、紳助がお仲間を集めて、さながら学芸会の体だ。
「自画自賛ですみません 私の名シーンSP」と題された7月31日放送回では、上地雄輔や出川哲朗ら出演タレントの感動話を司会者、紳助がいじるだけ。
紳助の仕切りに贔屓タレントのお追従発言、演出の笑い声が加わり、場は盛り上がっている風なのだが、見ているこちらは、どんどん冷めていく。芸能人主催合コンに参加した上地の裏話を暴露して「ドヤ」顔の紳助。見ているのが辛い。
さらに、「続きは『深イイ話』でご覧ください」と自身の別番組を宣伝する始末である。
コラムニストの小田嶋隆氏の談。
「全員が紳助におべっかを使っていて気持悪い。トークは一流でも、番組進行、タレント起用まで胸三寸で決まる。無名タレントが紳助の番組に出演することで知名度をあげ、オーラを身につけていくことをネタにしているだけの蓄電球のような役割かな」
これが日テレの誇る日曜ゴールデンタイムの看板番組なのだから、あとは推して知るべしだ。

引用元: 小田嶋隆氏「出演者全員が島田紳助におべっか使い気持悪い」(NEWSポストセブン) – エキサイトニュース.

「顕在的ストレス」と「潜在的ストレス」の違い

http://www.mindbody.jp/article/13696015.htmlより参照

精神的なストレスには、「顕在的ストレス」と「潜在的ストレス」があるということをご存知ですか?

アンケート調査で行われるようなストレス評価は「顕在的ストレス」になり、このようなストレスは、普段から意識しているようなので、身体に悪影響を及ぼすことは少ないようです。

身体に悪影響を及ぼすストレスは、普段の生活の中ではほとんど認識していないような潜在的ストレスで、よくよく考えてみると、少しストレスになっているかな?という程度の内容が多いようです。

なぜ、このように「顕在的ストレス」と「潜在的ストレス」があるかというと、人の心は大きく分けて、「理性の心」と「感性の心」が存在するからです。

この「理性の心」と「感性の心」が分離し過ぎると心身共に不健康な状態になり、様々な病気の原因にもなりますので、「理性の心」と「感性の心」の距離はできるだけ統合していることが健康を維持していく上で大切です
理性の心とは、顕在意識的に理屈で考える心です。そして、感性の心とは、潜在的に身体で感じる感覚的な心です。この感覚的な心は言葉では表現し難い面もありますが、人の無意識的な感情や行動を支配するとても大切な心でもあります。

 

 

 

「顕在的ストレス」と「潜在的ストレス」の大きな違い。

「顕在的ストレス」と「潜在的ストレス」の大きな違い。

引用元: こころとからだの関係性(心身相関) » Blog Archive » 「顕在的ストレス」と「潜在的ストレス」の大きな違い。.

先日、日経新聞2010年2月7日のほどほど健康術のコラムで、「ストレスと寿命は無関係?」という興味深い内容が、新潟大学教授 岡田正彦氏によって掲載されていた。
その内容を抜粋させていただく。

『世の中の研究者たちは、さまざまな工夫を凝らして、ストレスが健康に与える影響を調べている。
例えば、米国には2000人近い人々を対象に、ストレスの原因となりうる日常の諸事について質問し、20年をかけて健康状態を追跡したという調査がある。結果は、ストレスがいくら強くても寿命には影響はないというものだった。
昔から、強いストレスがあると、がんになりやすいともいわれてきた。この点を確かめようと、10万人もの人々を追跡した研究が米国になる。協力したのは看護師たち、対象は乳がん。
この調査でユニークなのはストレスの判定法だ。調査項目を「仕事のきつさ」と「職場の雰囲気」の二面に分けて、ストレスの程度を数字にした。
確かに、仕事はきつくとも周囲の理解があれば精神的なストレスは少なく、逆に、仕事は軽くても嫌な上司がいたりすればストレスも大きいに違いない。
「ストレス」の程度と乳がんの発生は無関係」ということが分かった。』

この記事を読んで、単純にストレスは病気に関係しないのだと思わないでほしい。しかし、この大規模な調査結果はなるほどとうなづける。

なぜかというと、このようにアンケートで数値的に評価された「ストレス」は、頭で感じているストレスで「顕在的なストレス」である。理性的で表在的なストレスである。

一方、心身条件反射療法で検査しているストレスのほとんどは、「潜在的なストレス」で、頭で感じるストレスではなく身体で感じる深層的なストレスなのである。

つまり、このような意識的ストレスは心理的アンケート調査にはで表せられない隠れたストレスともいえるだろう。

普段ほとんどストレスと感じていない内容で、検査の後になるほどとうなずける程度で、普段はほとんど意識には上がってこない。

たとえ頭で感じていることでストレス反応がでても、そのストレスの本質は不明瞭でモヤモヤしていること多く、潜在的なストレスに関連していることが多い。よって意識で明確なストレスはほとんど身体には影響を及ぼしていないという反応がでる。

言い換えると、頭で考える理性と身体で感じる感性とが離れすぎているがゆえに「がん」などの症状を引き起こすといっても過言ではないだろう。だから、このような潜在的ストレスは、意識上で評価するアンケートには上がってこない。

がんの患者さんに限らず、治りにくい症状の患者さんの場合、「理性」と[感性(本能)]、あるいは「建て前」と「本音」がかけ離れ過ぎている場合が多いように臨床的には感じる。

この距離を縮めることができれば、がん症状も改善方向へと向かうが、この距離を縮めることができなければ症状の改善は望めないと臨床的には感じる。

がんに限らず、様々な症状の本質的な原因は「潜在的なストレス」であり、心理的アンケートでも表にはでないストレスであるということを多くの人に知ってもらいたい。

将来、脳認知科学の分野が進歩すれば、このような潜在的ストレスと病気の関係性が科学的に証明される日もそれほど遠くはないのかもしれない。