引用元: 健康生活 : 微量放射線ホルミシス.
ホルミシスの記事ですが、やはり、放射線量を完全に少ないか多いかだけを二分化した考え方で論じています。
太極思想ではこのような問題を考えるとき、物事を二分化して、相対させず、客体と主体の相対性を考えます。
主体とは放射線を受ける側。すなわち私たちです。
客体とは、放射線そのものです。その相対性で、全ての現象が決まります。このようなホルミシスの記事も、このように陰陽理論から見てみると、色々なものが見えてくるはずです。
私の結論としては、この記事に関しては、限りなくそうであるし、限りなくそうではないということです。是非皆さんも考えてみてください。